■名前/KANO
■年齢/もうすぐアラフォー
■趣味/ドラマ・映画鑑賞
■あつめているもの/フチ子さん
スキルアップ・自分磨きのため、かねてから興味のあった福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得。その後、通信講座で点字講座を1年間受講して修了。 高齢化が進み、福祉関連の住まいや街づくりが必須になってくる中、個人的に高齢者や障害者などとかかわる機会も多く、他人事ではないと思い、少しでも福祉に関する専門知識を身に付けたいと考えました。
学んだ知識をアウトプットし、快適に暮らせる環境作りのお手伝いを少しでもできれば……という想いから、福祉総合サイト『ハピネス』を作りました。
福祉住環境コーディネーターは、誰もが安心して暮らせる住まい”を作り出すスペシャリストとして注目されています。高齢者や障害者などができるだけ自立してイキイキと生活することができるような住環境を提供する役割を担っています。
医療・福祉・建築についての幅広い知識を身に付けて、ケアマネジャーや建築士など各種専門家と連携しながら、クライアントに適したプランを考えます。超高齢社会に突入している今、福祉住環境コーディネーターの需要は高まっています。
街中でも様々な場所で見かけるようになってきた点字ですが、習得者がまだ少ないのが現状です。
文字を点字に翻訳することを点訳といいます。
点字・点訳は、視覚障害者にとって色々な情報を得るために欠かせないものとなっていますし、彼らとコミュニケーションを取る手段としても大変役立ちます。最近では、パソコンなどの機械を使った点訳も増えてきて、以前よりスムーズに点訳作業ができるようになりました。
■名前/Koo! YEAH!
■年齢/40うん歳
■趣味/カラオケ・ドライブ
■あつめているもの/脂肪
広報担当のKooと申します。
自分自身40代も後半にさしかかり、まだまだ元気とは言え、将来独り暮らしの母の介護が待っている現実が近づいてきました。
福祉に関して興味を持ち始めたのは、父が亡くなった際の遺族年金、また、対象年齢にさしかかり、年金問題を母に相談されるようになったからです。自分もよくわからず、調べていくうちに、年金だけではなく、福祉には様々な取り組みや制度があることを知りました。
皆さんも知らない情報が沢山あると思います。
KANOさんと一緒に、皆さんの為になる福祉情報を発信していきたいと思っています。
様々な福祉施設での勤務経験を経て、現在はグループホームのケアマネージャーとして認知症ケアに携わっております。
社会福祉士・介護福祉士・ケアマネージャー・メンタル心理カウンセラーの資格を所持しています。
10年を超える現場経験、講師経験の経験を活かし、リアルな福祉の情報をお伝えできたらと思います。
日々制度は変化していきますが、人が人へケアをするということは変わりありません。
人と人のつながりや尊厳を大切にしたケアを模索中です。
去年、実母を看取りました。
気づけば50代半ば過ぎになる自分がいます。
子供は3人います。一番上は介護福祉士を経てパン職人の旦那さんと結婚し、パンと珈琲のお店を経営、二番目は去年青年海外協力隊でエチオピアから帰国し、今は仕事でスリランカと日本を行ったり来たりしています。三番目は国立の病院で管理栄養士をしています。
みんなそれぞれ独立し、頑張っている子供達は私の誇りです。
そして、広い家に旦那と2人になりました。
ダイエットと健康の為に始めたラテン系ダンスをしている時と、初孫に会っている時が一番楽しいですし、今の私の生きがいになっています。
プログラミングと人材育成に9年関わり、躁鬱病を発症して休職と退職を繰り返しました。
自分の力だけではなく、就労移行支援事業所や行政の助けを得ながら、1年の通所の後に、自身の人生のビジョンを見つけました。
「今まで助けられたように、今度は同じように努力している方やその周りの環境に対して貢献・還元したい」と思い、障害を包み隠さずに国内最大手の就労移行支援事業所の指導員となり、気づきやきっかけを提供することができました。
現在は別企業のインターンとして、プログラミング教育や玩具を使用したワークショップの実践に向けて準備しています。